2018年7月の西日本豪雨で、松山市の中島など忽那(くつな)諸島のかんきつ畑は大きな被害を受けた。今なお復旧工事が続く中、被災からちょうど2年となる今年7月7日、大雨による土砂崩れが発生し、再び畑をのみ込んだ。相次ぐ災害に、関係者は頭を抱える。
今月上旬、松山市の中島にある神浦地区。山間の谷筋に広がるカラマンダリン畑に、大量の土砂が積もっていた。土砂には流木が混じり、辺りにコンテナが散乱。畑の上部にある道路のガードレールは垂れ下がったままだった。
現地を案内してくれたJAえひめ中央・北部営農支援センター中島分室の野中賢二室長は「7月上旬の大雨で、7日に傾斜地の上部にあった休園中のかんきつ園が崩れ、下の畑になだれ込んだ」と説明する。「ちょうど2年後の日に、こんな被害が出るなんて……」
中島分室によると、中島・怒和…
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August 26, 2020 at 08:00AM
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愛媛)豪雨2年の日、再び土砂被害 忽那諸島のミカン畑 - 朝日新聞社
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